タックル |
2013.5.14 更新
2013.10.6 修正
2018.1.7 修正
ROD | 7.0-9.6フィートのサクラマス用ロッド。2018シーズンからダイワのシーバスロッドも導入した。 瀬を攻めるための8フィートの強いロッド、オールラウンドに攻めるための軽量タックル、下流域での広範囲に攻めるためのロングロッド、支流等で取り回しのいい7フィートのロッドを使い分けている。 基本的には繊細なティップ、強靭なバットを持つロッドが好み。 |
REEL | ドラグの性能が良いもの。D社2500R番、S社M3000-4000番のリール、軽さのダイワ、滑らかさのシマノ。ハイギア使用。 |
LINE | 基本はPEラインを使用しますが、トラブルが多いと想定されるとき(寒波がやってきた時や障害物周りをタイトに攻めるとき等)はナイロンラインを使用しています。 ナイロンラインの場合、太さは12ポンドラインを中心に使用しています。先端は1ヒロ程度ダブルラインにして、ラインを寄っています。(結び方はビミニツイストでやるときもありますが、面倒なので、2回ひねりの8の字結びが主)。その先にクロスロックタイプのスナップを接続しています。 PEラインの場合は1.2号〜1.5号+ナイロンリーダー4〜5号程度(長さは8〜9m程度、5ヒロ程度)取っています。接続は基本はFGノットで、急いでいるときはノーネームノットでリーダを接続しています。スナップとリーダーの接続はかつてはクリンチノットでしたが、現在はパロマーノットで接続しています。 メインラインはある程度使用すると裏返して使用しています。短くなると次のラインに巻き替えです。なお、使用済みラインはハンドメイドミノーのフレーム補強に使用しています。 リーダーはロングリーダーシステムを採用しているので、ナイロンです。ナイロンラインは購入してから早めに使い切ることが大事です。(ナイロンは空気中の水分を吸収して劣化していくため。) 5ヒロ程度の長さにしているのは、3ヒロ程度の長さだと根掛かりした際に、ノット部分から切ることになり、ノットを組み直す必要が多くなりますので、5ヒロにしてノットから切ることを避けています。 リーダーが1m程度あるならば、フロロカーボンでもいいかと思います。 |
LURE | 9p前後の半ディープダイビングミノー、7pのバイブレーションを中心に。ミノーは大半を自作ミノー、スプーンやバイブレーションは市販品を使用しています。 |
NET | 無くても取り込めることあるが、取れる率が落ちるので、持っていたほうが無難です。 護岸されている場所(高屋橋上流左岸・えちぜん鉄橋下流左岸など)では、磯ダモが便利で有利です。 |
FOOK etc | 針先を常に鋭くしておくことが何よりも重要です。シャープナーは必須です。 |
ルアーの引き方 |
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