ランディングネット

2009.1.29 更新
2016.1.21 修正
2018.1.7 修正

取り込みを確実にするためには必須アイテム。九頭竜川全域で釣りをするなら、ランガンしやすいように背負って持ち運びしやすいタイプと磯ダモみたいに柄の長いその場において使うタイプの2種類あるといい。

ネットはネットのフレーム枠を大きくし、網は深い方がよい。しかし、大きくなれば、重くなるし、持っての移動が面倒になるので、そのあたりの折り合いで大きさは決まる。

銘木使用しなくても実用上問題ないが、写真撮影時に映える。

下流域の護岸地帯(高屋橋上流左岸、京福鉄橋左岸等)では磯ダモタイプの使用が無難。

人に魚を掬ってももらう場合、失敗してもともとと思わなければ頼むべきではない。
Ishida‐net 磯ダモ等
Ishida‐Craftで2009年に作成してもらったこのネットの素材は、ハンドル部分が椛瘤で、フレームの黒の部分は黒檀、白の部分はタイガーメイプルを使用している。ネットの内寸は65p級をきれいに撮影するために55pとしている。(なお、オーダー出す際に予算の上限を言わなかったために、ネット自体は満足しているものの予想以上の出費だった。) ネットの深さは多少少浅かったが、老朽化したため、深いものと交換した。
内径55.5p×39.5p、全長82p、グリップ25p

次に作成することが(予算的に)可能ならば、柄の長さをプラス10〜20p、内径をプラス5〜10pして70p級の取り込みに対応したい。
無名ブランドの磯ダモを使用していましたが、いつの間にか行方不明になったので、親父の遺品のトーナメント ISO 玉の柄を2017シーズンから投入予定です。

2014年に持ち運びが楽な護岸用ネットを新調する方がいいかも??

ブローディン・ストリームベース・スチールヘッド
ひょんなことから入手したこのネットはしばらく、放置していたが、少しずつ手を入れている。まずは、ネットをクレモナの手編みに変え、次に漆塗料を塗ってそれなりの見栄えがするものへと変貌を遂げている。
サクラマスには少し小さい。
全長X幅:65.0x35.2cm
内径・縦X横:47.6x33.5cm




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