フック

2013.10.7 更新
2018.1.7 修正

 タックルの中で一番重要なもの。最初に魚との接点となるべきものだから、常に鋭いままを持続させるべき。そのため、一番お金を掛け、注意深く観察することが必要。せっかくヒットしても針先がなまってフッキングしないのは大変もったいない。 メーカーではがまかつ製品に絶対の信頼を置いている。
トレブル・フック シングル・フック
 がまかつのハイパーシールド トレブルRB シリーズが主力です。

セッティンングは試行錯誤中です。

9pミノーでMの5番もしくはMH5を中心。M5で行くべきか???

7pミノーはフックサイズをワンランク下げて、ベリー・テールともにMHの8番としています。なお、サツキマス専用ミノーの場合はM8番です。

テールフックについては、トレブルフックか、シングルの2本バリもしくは段差バリも試行中。
 スプーンでは、市販の段差フックを試行中ですが、まだ結果が出ないので、五里霧中といった感じです。

 ミノーのテールフックにも段差フックを試行錯誤していますが、こちらの方も五里霧中といった感じです。

シングルフックや段差フックの自作も検討していますが、思ったほど時間が取れないので、市販品で試しています。
がまかつ
ハイパーシールドシリーズ
オーナー
スティンガーシリーズ
がまかつ TR-21
がまかつ ハイパーシールドシリーズ オーナー スティンガーシリーズ がまかつ TR-21
黒く錆びる。針先の鋭さが持続するような気がする。 ST-36であっても同サイズのハイパーシールドよりも太軸。 スプーンにはチヌバリがいいかも?

 針先を常に持続させるためには常に注意が必要である。一番良いのは交換することだが、手間やコストを考えると釣りの現場では「研ぐ」というのも一つの選択肢となっている。
 スミスのダイアモンドシャープナーが荒研ぎと中研ぎ便利だが、大きくて研ぎやすく、低コストのダイソーのダイアモンドシャープナーをこの頃は多用しています。 なお、ハンドメイドミノーのリップ調整もこのシャープナーだと楽にできます。
ダイソー ダイアモンドシャープナー スミス ダイアモンドシャープナー
ダイソー ダイアモンドシャープナー スミス ダイアモンドシャープナー
安価ですが、大きい分使いやすい。 両面に荒研ぎと中研ぎがあるので、便利。

スナップ
オーナー 耐力スナップ デュオ クロスロックスナップ
超大物を考えるとクロスロックタイプが良いと分かってはいるが、ルアーの交換しやすさにより、使用している。耐久度は確認中。サクラマスには2号、サツキマスは1号で運用中。 ルアー交換するに少し面倒だが、耐久度はある。





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