ロッド |
2014.6.5 更新
2017.12.15 修正
UFMウエダ・スティンガーラックス SLT-96H-Ti |
ダイワ・モアザン ブランジーノ AGS 97ML/M・J 【STREAM CUSTOM】 |
8.2ftや8.6ftとは全く違う別物で、思ったよりも柔らかく、胴にのるパラボリックなアクション。パワー勝負に行く竿でなく、いなして獲る竿。掛けてからはバラス気が全然しなく、やり取り中の安心感は半端ない。勝手に竿がテンションコントロールをしてくれる。 ロングロッドの必要性を感じて、モンリミ93のKガイド化を待っていました。が、ufm2011のカタログをみてラックス9.6ftのKガイド仕様が出ることを知り、すぐに越前FCの石丸さんに頼んで入手した。14ステラ4000・4000XGとセッティング。 下流域のメインロッド。 2011.2.26購入、2015.10にトルザイト・チタンガイドに換装。 |
流れの速い河口部や河川でテトラや杭をかわしながら力でねじ伏せるパワー。圧倒的な飛距離と、しっかりと口の奥にルアーをホールドさせる繊細なティップを有した、対河川パワーゲーム特化モデル。ショートバイトも弾きにくいファストテーパーMLパワーのソフトなティップ(通称デーモンティップ)、ブランクのネジレを防ぐX45によるキャスト時のティップブレ抑制、3DXによる驚異の形状復元力でサポートされたMクラスのバットパワーにより、河川ランカーの強烈な引き込みにも余裕を持って対峙できる。 ラックスの代替もしくは予備ロッドを探していたが、トラウトロッドでは、探し出せず、ダイワのシーバスロッドに落ち着いた。しなやかなティップとしっかりしたバットを持ち、そのうえAGSガイドが感度と飛距離とスペック上はかなりすごいと思い、2018シーズンから導入。予想以上に硬くて売却予定。 |
Length9’6”(約2.9m)、Lure(7-30g)、Line(6-14lb)、sec(2)、Wt(145g) | Length9’7”(約2.92m)、Lure(7-35g)、Line(6-16lb)、sec(2)、Wt(137g) |
シマノ・カーディフモンスターリミテッド 80ML |
UFMウエダ・サーフェイストゥイッチャー STS-801-Si |
ティップがもう少し繊細だとより良いと感じている。バットパワーは十分。どんなルアーを扱えるのはいいけど、テンションコントロールがUFM社製ロッドに比べて固い分シビアな気がする。けど、使い込みが足らないだけかもしれない。 自分でKガイドに換装して使用していたが、14年3月にKRガイド(トルザイト)再換装した。18ステラC3000MHGとセッティング。 平水から増水時及び瀬で使用。 2009.2.7 購入 |
ティップは繊細で、バットパワーは若干不足している。そのため、使う場所・ルアーは限定される。(瀬でのディープミノーやレンジバイブ80の使用はかなり無理がある) 下られたら止められない(下れない)場所ではなるべく使わないようにしている。そんな場所でスレ掛かりは(特にニゴイは)最悪。ただし、口に掛けていれば、超大物でない限りは問題ないと思われる。九頭竜川において、大抵は問題ない。問題になるのは鳴鹿堰堤下流辺りくらいである。 魚を掛けた後のテンションのコントロールはしやすい。 自分でKRガイドに換装し、D社05イグジスト2508Rと合わせているこの組み合わせは、テンポよく釣るには最高で、上記の欠点はあるものの、使用頻度は高い。 平水時〜渇水時に使用。 2007.5.14購入 |
Length8’(約2.44m)、Lure(10-28g)、Line(6-12lb)、sec(2)、Wt(145g) | Length8’6”(約2.6m)、Lure(7-25g)、Line(6-12lb)、sec(2)、Wt(124g) |
シマノ・カーディフモンスターリミテッド 70ML |
シマノ・カーディフモンスターリミテッド DP93ML |
ティップがほどよく曲がり、バットパワーもある。調子もいい感じで、モンスターリミテッド80MLより良い感じを受ける。7フィートクラスでこのくらい硬さの竿はなかなかないので、重宝する。 8フィートクラスと比較すると飛距離がかなり落ちるが、使い勝手はそれを補って余りあるほどである。 18ステラC3000MHGとセッティング。 KRガイド(トルザイト)換装(2014.3.25)。2009.7.12 購入 |
高強度カーボンを用いた「スパイラルXコア」により軽さと強さ、粘りを昇華させ、さらに「ハイパワーX」で締め上げることで、さらなるシャープさと切れ味を創出。さらに「ナノピッチ」製法を採用し、より均一な圧力で締め上げることで、真円度を高め高強度化を成し遂げました。また、モンスターリミテッドの代名詞レインボーチタンセラミックコート仕上げは美しさもさることながら軽さと高感度に貢献しています。バットガイドに新たに搭載された「Xガイドエアロチタン」は、3Dテクノロジーで段差をなくした軽量チタン中空フレームで、シマノオリジナルの特殊表面仕上げを施した、高強度・高耐摩耗の軽量薄肉金属リングを搭載し、角や凹凸の無い滑らかなラウンド形状のフレームで、ラインが絡むトラブルを削減し、ラインへのダメージを減らします。また、コンパクトなフレームに大口径のリングを搭載することで、ラインの放出抵抗とキャスト時の空気抵抗を軽減し、キャストフィールと飛距離を向上し、軽さ、トラブルレス、キャスト性能を高次元に融合させました。強さ、軽さ、操作性の良さを全ての項目について高次元でバランスさせた、モンスターを獲ることだけを見据えた仕様です。どんなルアーでも対応可能なフレアータイプグリップのDPモデル(DEEP
VERSATILE) 2018.11.27購入 |
Length7’(約2.1m)、Lure(10-28g)、Line(6-12lb)、sec(2)、Wt(135g) | Length9’3 (約2.82m)、Lure(7-30g)、Line(6-16lb)、sec(2)、Wt(165g) |
シマノ チタンレインボーカラーについて 私が持っている チタンレインボー コートの竿は、カーディフモンスターリミテッド 80ML・70ML、ワールドシャウラ2833RS-2 の3本で2009年頃に購入している。 しかし、今ではレインボーが薄れてきて、今ではほぼ黒い竿である。 それに対し、より出番の多い鮎竿のレインボーカラーはルアーロッドよりも10年以上前に購入したにもかかわらず買った当初の輝きを今もってしている。 2017.4頃に問い合わせしたけど、原因不明。一度現品送って欲しいとのことだったが、放置したまま。今年こそは原因解明したい。 |
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