鮎釣り その3
竿の使い分け

2013.7.23 更新

使用する竿とラインと狙うポイントの相関関係 (中部圏の河川での私の使用例)
竿の硬さ 河川の具体例 時期 使用ラインの太さ(メタル) 備考
トロ チャラ瀬
・平瀬
早瀬 荒瀬
シマノ
H2.5 90-95
長良川本支流
 (郡上・中央管内)

渇水〜平水
解禁〜
 盛期
0.03-0.07
0.03-0.07 0.1 ( 0.2 ) チャラ瀬・トロ用の竿。虹色とハイスピードズームが気に入っている。瀬で使うと一苦労。
-
ダイワ
MT95SC
長良川本支流
(郡上・中央管内)
九頭竜川中部
平水〜増水
(解禁)〜盛期〜
後期
0.05-0.1 0.05-0.1 0.1-0.15 0.2 泳がせから引き釣りまでオールラウンドに使用している。
がまかつ
急瀬抜95
長良川本支流
(郡上・中央管内)
九頭竜川中部
平水〜増水
中期〜 0.07-0.1 0.07-0.1 0.1-0.15 0.2- 後期の鮎、盛期の瀬のロッドとして使用している。
がまかつ
荒瀬抜925
本流荒瀬用
(長良川・木曽川・九頭竜川)
中期〜 (0.2-0.3) (0.2-0.3) (0.2-0.3) 0.2-0.3 通常河川での荒瀬用ロッド。
ダイワ
荒瀬抜100
球磨川 後期 0.3 0.3 0.3 0.3〜0.4 球磨川公式使用とうたっているだけあり、27、8pのオトリを使用し、尺オーバーをとるための竿。長良川では、オーバーパワー。
トンボ
流神81
木曽川、九頭竜川等 後期 ガリ竿





その2へ
ホームグランドへ
目次へ
目次へ
その4へ
仕掛け1へ
トップヘ
トップページへ