鮎竿

2005.10.4 更新

シマノ 鮎リミテッドプロ H2.5 90-95、265g
鮎リミテッドプロ H2.5
初期の小型数釣り用(シマノ・ジャパンカップに出るためでもある)
泳がせ釣りには感度がよく、また20pクラスを釣る時はハイスピードズームが有効に効いて抜きやすい。しかし、ちょっと流れの早いところや23cm以上になるとパワーがなくて苦労する。長良川本流の吉田川合流点より上流や吉田川、板取川なら使いやすい。オモリを使用する釣りには向いていない。虹色がカ・イ・カ・ン!けど、釣れないとみっともない。古くなってきたので、買い換えたいが、使用頻度を考えるとコストパフォーマンスが悪すぎるため、買い替えは当分出来そうもない。機能自体には何の問題もない。
1999年2月購入

ダイワ 銀影競技スペシャルMT95SC 9.5m、252g
現在のメインロッド
泳がせ釣りから引き釣りまでオールラウンドに使用できるので、使い勝手は大変良い。オートマ穂先で解禁当初から何とか使える。数字上は軽いが思ったよりも持ち重りするような気がする。長良川本流でオールラウンドに釣るならベストの選択と思う。大のお気に入り。2006年5月購入

がまかつ 競技スペシャルVV 引抜急瀬 9.5m、285g
がま鮎 競技スペシャルVV引抜急瀬9.5
一般河川での急瀬用ロッド
ダイワT早瀬抜では弱く、がま引抜荒瀬では強すぎる場合の竿がなかったので、購入した。パワーはあって掛かった後は楽だが、、ダイワT早瀬抜と比べると感度は悪すぎ。 2004年5月購入

がまかつ アネッサ925引抜荒瀬 9.25m、315g
がま鮎 アネッサ925引抜荒瀬
一般河川での荒瀬用ロッド
がまかつには珍しくやや先調子のため、操作性はよく、勝負を早めにつける釣りに最適。1999年九頭竜川中部管内で大鮎を掛けたが、ダイワT中硬硬で歯が立たなかったことから競技クラスの荒瀬を検討し購入した。このごろは荒瀬の男の釣りをあまりしないので、出番は少ない。2004・2005シーズンは出番なしだった。2000年4月購入

ダイワ 硬派 剛・荒瀬抜100SJ 10.0m 395g
硬派 剛・荒瀬抜100SJ
荒瀬で27―28cmオトリを用い尺上を狙う竿
球磨川の荒瀬ではこのくらいの調子(硬さ)が必要だと実感した。胴調子であるので、一挙に浮かせて抜くという釣りには向いていない。ためて獲る竿である。感度は強さとトレードオフの関係でやや鈍いのは仕方があるまい。長良川では出番はほとんど無い。けど、2002年は購入した年ということと長良川は数が少なかったこともあり、少し使った。2003年は長良川と球磨川で各1回使用。2004・2005シーズンは出番なしだった。2002年8月購入

トンボ 流神81 8.1m、480g
トンボ 流神81
ガリ竿
終盤おとり屋さんがやっていないときにガリ(コロガシ)で取るときに使用する。1回使用したきりである。2000年購入





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