ポイントの見方 |
2005.1.25 更新
2013.10.5 修正
1 基本はほどよい流れを釣る。 九頭竜川では障害物周りを狙って釣ることは多くない。それよりも適水性を狙って攻める方が多い。例えば、えちぜん鉄橋下流右岸や前田道路前(R8下流)など長い瀬では適水性を狙って釣り下っている。適水性の中に障害物や地形の変化がピンポイントで入っていれば、絶対のポイントとなる。 |
2 流れの変化はチェックする 地形の変化、例えば、瀬の落ち込み、瀬尻やトロ尻などの駆け上がり、馬の瀬、岩盤等のミゾ等地形の変化は必ず狙うべきポイントであると思われる。 また、1で障害物周りを狙って釣ることは多くないと書いたが、障害物周りに魚が付くことも事実である。大岩、テトラ、倒木、橋桁などの障害物は当然狙うべきポイントである。えちぜん鉄橋下流左岸、えちぜん鉄橋直下、五松橋下流高圧線下の水中テトラ帯は障害物(テトラ)に魚が付いている。ただし、障害物周りはルアーロストが多発し、精神的にめげる。 |
3 水深 基本的に水深がある程度必要。1.5m〜2m前後の場所についた個体はやる気がある個体が多いと思う。それ以上の水深のある場所にも当然いるが、やる気のない個体が多いし、ルアーを下層までそこまで粘り強く入れることが難しくなるので、私の場合はあまり狙わない。 ただし、増水時等で濁りが入ると視界を求めるためか浅いところに入っている場合もあるので、注意が必要。 |
時期とフィールド |
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