アオリイカ釣り

2003年11月12日更新

ヤエン(エレベーター)仕掛け
餌付け 餌となる小魚(アジが多い)の尾っぽに針を刺す。その際、小魚が弱らないように注意する。
仕掛け投入 軽く投げる。強く投げると餌だけが飛んでいくことがあるので、注意する。
餌を泳がせる。 餌を自由に泳がせる。弱ってきたら新しい餌と交換する。ベールを返してフリーで糸を出すこともあるし、ドラグを緩々にしておくこともある。
アタリ アタリは糸が行きよい良く出て行くことが多いが、居食いする時も良くある。たまに、リールを軽く巻いて確認したり、時には、再度投げなおすことをする。
待つ アタリがあったら、少なくとも1分出来れば2分以上置いて、イカが餌を食べることに夢中にさせておく。
ヤエン投入 素早く道糸にヤエンを取り付け、ヤエンを投入し、イカまで到着させます。
合わせ ヤエンがイカに到着したのを見はからって合わせを入れます。
取り込み 大きければタモを使って取り込むのが無難。小さければ、そのままごぼう抜きします。
ヤエンに乗らない場合、すばやく回収し、イカのいた場所にもう一度投げると再度食ってくることがある。

浮き釣り(ウキ仕掛け・市販の向こう合わせタイプ)
仕掛け投入 適当に投げて待ちます。
アタリ イカが餌(小魚)に抱きつくと、ウキが不自然に揺れたり、引っ張られたりします。ウキが沈むのを待ってから軽く合わせてゆっくりリールを巻いて寄せます。
取り込み 大きければタモを使って取り込むのが無難。小さければ、そのままごぼう抜きします。





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