鮎釣り その16 |
長良川の大鮎釣り |
2013.10.10 更新
長良川で尺鮎狙いは、大変厳しいものです。比較的水がきれいなせいか尺越えまで育つ鮎の絶対量は少ないです。中部地方で尺鮎狙いするなら、長良川を避けて益田川や馬瀬川下流、木曽川、九頭竜川(中部・勝山)の方が確率ははるかに高いです。それよりも確率が高いのが九州は球磨川です。 長良川で尺ものを取っていないのに、このページを記述するのは気が引けますが、自分の忘備録のために作成します。 尺が出るのもその年の成長によって左右される。 鮎の魚影が薄い年の方が大型になりやすい。 大鮎がでるというポイントに通い、ポイントを熟知する。 大鮎のオトリで大鮎を釣るというのがあまり現実的ではないので、操作性をある程度重視した太仕掛けを選択する。 大鮎のシーズンは年によって時期が多少ずれるが、9月10日から23日くらいまでの約2週間ぐらいかな? それ以降でも問題ないと思うが、黒ずんだ鮎だと萎える。 来年の課題 球磨川仕掛けで球磨川のようなポイントを攻めてみること。今年は試してみましたが、条件が悪すぎました。 |
釣れない場合の対処方法 |
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