とりあえず、サクラマス、鮎シーズンが終了し、結果をまとめてみた。
後部座席を固定する出っ張りの処理が甘かったため、ウレタンフォームが浮いてしまい、その結果、荷重が一部に掛かり過ぎて割れてしまった。
シーズン途中ということもあって接着剤でくっつけた。 |
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補修したウレタンフォーム(裏面) |
割れた原因となったでっぱり |
倒した後部座席の中央付近が少し凹んでおり、それとシートを固定する凸部分がうまく整合してしていないため、負荷が集中したため、割れた。
また、ドア部分は支えるものがないため、割れてきた。 |
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後部座席の注意する場所 |
フォームの破損部分 |
ボンドG17を使ったら、少し溶けたが、なんとか接着した。完全に乾燥後、布テープで補強する予定。センター部分の凹部分は20mm程度のウレタンフォームを貼り付けした。これには割れた補強も兼ねている。G17はウレタンフォームが溶け、強度が保てないので、避ける。 |
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修正後(表) |
修正後(裏) |
左後部座席の隙間におくブリッジ部分を新規制作した。これで乗り降りも問題ないか!? |
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現場にて適当に作成 |
実際に置いたところ |
ブリッジの上にウレタンフォームを置くといい感じ。しかし、ブリッジの厚み(50mm)が災いしてドアを締める際に少し力を込めて強引に閉めることが必要となった。 |
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ウレタンフォームは値段的には懐に優しいが、細かな粒がシートに付き、使用後の掃除が面倒である。表面をコートして粒が剥がれないようにする工夫が必要。しかし、現時点では何も考えていない。(2018.10.9)
橋梁部分が外れやすく、その時に割れるので、作り直しが必要。
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