渓流仕掛け

2003.2.20更新

渓 流 仕 掛 け
仕掛の全長 竿と同じ長さ〜-50cmとすることが多いです。
竿 6.1mの3段ズーム渓流竿、抜き調子
ダイワ琥珀 硬調61MV(予備竿に中硬硬)
 水中糸はナイロンの0.6号がメインです。ただ、鮎用の空中糸やつまみ糸を消化するため0.3号くらいまで使用することもあります。
 基本的には通し仕掛けですが、根掛り等で糸が短くなっていく場合に、ハリスをつけます。その場合は道糸と同じ号数です。(2〜3回ヒネリの8の字結びで接続)
目印  毛糸タイプの太いもの(オーナー 極太)を使用しています。色はオレンジとグリーンです。竿に近いものは大きくし、よく見えるようにしてあります。家で目印を付ける場合は編み付けにしています。数は3個付けています。
オモリ ヤマワ産業のゴムハリタイプを使用しています。糸に傷をつけることが少ない優れものです。ただコストがかかるのが欠点です。B〜3Bの使用が多いです。
ハリ がま半スレヒネリ7号やくわせヤマメ6号がお気に入りです。
キジがメインです。自分で採取していますが、郡上八幡の釣具店で購入することもよくあります。また、現地で川虫等を採取して確保することもあります。たまに養殖のぶどう虫も使用します。


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